からあげファンタジーへのご訪問、ありがとうございます♪
わたしが係わらせていただいている作品の情報を、きちんとあらためてまとめてみました☆
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※電子書籍版が2014年8月から配信中です☆
○長編1巻 ぼくと自転車の騎士 (文庫発売・2007年09月)
異世界の男装(しているのに美少女にしかみえない。笑)王女と、
異世界の騎士(なのに自転車に乗って武器はビニール傘。笑)が、
地球の街かどに住んでいる、という物語です☆
デビュー作「バイトでウィザード」はわりと和風のファンタジーをめざしましたので、
螺旋プリンは洋風ファンタジーを意識しております♪
もともとわたしは、子どものころから中世ヨーロッパ的なものが大好きなので、
とっても楽しんで書けています☆
イラストは編集者さんに推薦していただいた、
瀬田ヒナコさまにお願いいたしました。
明るくてキレイで、かわいくて、かっこうよくて、人物も背景も美麗で、こちらの注文もたくさんきいてくださって……と、
どこまでもすばらしい絵を描けるかたで、本当にありがたいです☆
○長編2巻 秘密の塔の眠り姫 (文庫発売・2007年12月)
口絵カラーの聖(着替えシーン&お姫さまバージョン)がかわいすぎるので、
ぜひぜひごらんになって下さいと、まず言わずにいられない第2巻です!(笑)
主人公の聖は、地球でおきる異世界事件を監査する役職(地球査察庁)に任命され、
さらにナゾの異世界人からプロポーズをされるという物語です☆
原稿を編集者さんに渡すと、ダメ出しをされることもあるわたしですが、
この巻は1発オッケーでした!
でもひとつだけ修正を言い渡された点がありまして、
それは
「この巻から登場する堀木の異世界方言が、くどすぎる」というもの(笑)。
ですので、文中に表現されている「園南弁」は、
あれでもかなりマイルドに直したものなのです(笑)。
瀬田先生は超超超キレイな絵を描かれるかたなのに、
筋肉モリモリで強面の堀木もみごとに描いてくださったので、
とても感動しました!
○短編「トライアングル・フォトグラフィ」(角川書店さま ザ・スニーカー2007年12月号掲載)(イラスト・瀬田ヒナコさま)
螺旋プリンの短編小説です☆
瀬田先生の描いてくださったカラーイラストとモノクロイラスト、両方とも美麗なのですよ☆☆
あっ、あと著者コメントの欄に、瀬田先生は湖子の単独イラストを載せてくださって、
これまたステキなのです♪
(ちなみにわたしのコメントは、へなへなの直筆文でした。笑)
『バイトでウィザード』小説シリーズ(角川書店さま)(イラスト・原田たけひとさま)